診察なしで、「花粉症の薬のみ」の処方はできません。
そもそも保険診療の規則(療養担当者規則)で、「診療なしでの処方」は厳に禁じられておりますので、平日、土日に関わらず、また花粉症であっても、何の薬でも「診察なしの処方のみ」は出来ません。
規則に違反すると私も嫌な思いをするので、ご了承ください。
そもそも保険診療の規則(療養担当者規則)で、「診療なしでの処方」は厳に禁じられておりますので、平日、土日に関わらず、また花粉症であっても、何の薬でも「診察なしの処方のみ」は出来ません。
規則に違反すると私も嫌な思いをするので、ご了承ください。
公的機関のサイトである「おおいた医療情報ほっとネット」をご参照ください。
平成27年12月より、当院は日曜の診療を「小児(15歳以下)の方のみ限定」とさせていただいております。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。
これまで8年間,日曜午前診療を行って参りました。子供が土日にかぎって,耳が痛くなるという自分自身の子育て経験をふまえ,また「大分には日曜に診療する耳鼻咽喉科がないため,子供が耳を痛がって困った」という,お父さん,お母さんの声を聴くにつけ,耳鼻咽喉科医として地域医療に貢献するという自分の信念のもと,日曜は主に子供さんを診ようと日曜の診療を始めました。
ところが近年の患者さんの飛躍的な増加と,それに伴う私自身の体力の限界から,今まで通りの日曜診療を継続することが困難となりました。
また,日曜日の大人の耳鼻科救急患者入院を引き受けられる高次医療機関は,大分大学附属病院耳鼻咽喉科のみであり,大学病院耳鼻科も医師不足であるため,日曜日の急患をスムーズに診て頂くことが困難であるのも一因です。
このままでは,日曜診療のレベルが低下してしまいます。
そこで,断腸の思いですが,日曜の子供の耳鼻科の病気に役立つという自分自身の初心を貫くため,平成27年12月1日より,日曜日の診療は15歳以下の子供さんのみとさせて頂きます。
※平日の診療に関しましては,従来通り,大人も子供も診察させて頂きます。
いろいろとご不便をおかけすることもあるかと存じますが,何卒ご容赦のほど,よろしくお願い申し上げます。
また,ここでお願いがございます。
現在,日曜に親子で受診されているご家族の方々がいらっしゃいますが,ご家族連れの方々も,子供さんに関しては診療させて頂きますが,親御さんに関しては診療することが出来なくなりますので,ご了承下さい。
また,スギ花粉免疫療法(シダトレン),禁煙治療(チャンピックス)、睡眠時無呼吸治療、減感作注射の為に日曜診療を受診中の大人の方々も,処方切れとなる前に,日曜日以外の曜日で受診をお願い申し上げます。
Web予約,電話予約も日曜日は稼働致しませんので,ご了承下さい。
当院を受診される際に,下記のものを毎回お持ち下さい。
◯保険証(再来の方でも月が変われば必ず必要です)
◯各種助成用紙もしくは証明書
◯当院の診察券
◯事前にお書き頂いた問診票
◯薬手帳(これを持ってきて頂かないと,薬局に問い合わせが必要になります。持病の薬はもちろん,例え前医の薬が終了していても,当院で同じ薬が出れば,効かないわけですから,飲み終わっていても必要です。)
◯前医の検査結果(あれば聴力検査,血液検査なんでも)
◯母子手帳
◯身体障害者手帳
診療受付番号による受け入れ制限を実施致しております。(平成26年冬期より)
ひどい混雑の場合,やむを得ず,受け入れ制限を実施しております。
平日午前:診療受付番号200番まで(直接来院,Web,電話予約システム含む)
午後:診療受付番号400番まで(同上)
土曜・日曜:診療受付番号200番まで(同上)
この番号に満たなくても,急患,重症患者,当日の状況などにより早期に受付終了することもございます。
病状を悪化させない為にも,平日午前の早め早めの時間の受診をお勧め致します。