大分県大分市の耳鼻科・アレルギー科・気管食道科・小児耳鼻科【耳・鼻・のど・アレルギー性鼻炎・中耳炎・めまい・副鼻腔炎・難聴・顔面神経麻痺などの病気】首藤耳鼻咽喉科

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〒870-0945 大分県大分市津守12組2 TEL 097-567-8714
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この記事の投稿日:2024年01月01日

診療時間変更

院長の持病悪化、コロナ、インフルエンザ急増に伴い、診療時間を変更しています(受付時間ではありません)
午前 8時半診療開始 12:00に診療終了

午後 14時半診療開始 17:00に診療終了

尚、Web、電話予約システムも停止していますのでご理解下さい。直接ご来院頂き、来院順の診察を行います。

ただし、【発熱外来】は下記の通りです

午前 9時診療開始 11時30分終了

午後 15時診療開始 16時30分終了

※受付時間ではありません

下記に該当する方は、院内に入る前に、必ず事前電話問診が必要です。
* 5日以内の発熱、咽頭痛

注意!市販風邪薬や解熱鎮痛剤を飲んでいたら、コロナでも熱は出ません。


* せき、倦怠感
* ご家族、職場、学校に陽性者
* ご家族の発熱、体調不良
* コロナ検査を受けた。または自分でした。
(自分でしたコロナ検査はあてになりません。他院で検査していても2回やらないと信じません。当院で再度、抗原検査やPCR検査を行います)

★コロナ禍でご承知おき頂きたいこと★

鼻出血、魚骨異物、喉頭ファイバー、小児の採血、鼻吸いができないことがあります

待ち時間が長くなることがあります

紹介状などの書類が当日にできないことがあります(緊急の場合を除きます)

状況によってはコロナ検査をお断りする場合があります(検査キットの不足時)


この記事の投稿日:2023年10月23日

現在診療は混雑しています

この記事は2023年10月23日に公開されたものです。
現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
最新の情報はこちらをクリックしてトップページからご確認をお願いいたします。

特に休み明けは混雑しております。

また院長も持病の悪化があります。

日によって患者さんの数や内容の変化が多く、発熱外来もあるため、診療受付時間の終わりが読めません。何時まで受付とお約束できないのが正直なところです

診療ご希望の方は、どうぞ時間に余裕を持って早めにお見え下さい


この記事の投稿日:2023年08月06日

当院は外国語に対応しておりません

この記事は2023年8月6日に公開されたものです。
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◯日本語がまともにしゃべれない方、理解できない方には,正しい診察ができず、責任が持てません。最低でもきちんと日本語のできる通訳の方(大人に限る)と一緒にお見え下さい。

当院には通訳機器はございません。アプリでは説明が無理です。院長も外国語はしゃべれません。

我只會講日文 不在应用程序中 我需要一名翻译

저는 한국말을 못 합니다 앱에서는 좋지 않습니다.통역사 필요

We have no translation machines and also we can speak Japanese only. Sorry.  We cannot speak any other languages. Not in the app. Need an interpreter


この記事の投稿日:2023年07月20日

五類になっても発熱外来の対応は変わりません

この記事は2023年7月20日に公開されたものです。
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酷暑です。発熱外来に該当する方は、検査待ちの間、院内にお入り頂けませんので、自家用車での来院をお勧めします。屋外で待つのは危険なほどの暑さですので

例えば、ご兄弟で、1人の方が発熱が3日以内にあれば、もう1人が発熱がなくても、発熱外来の受付となりますので、順番通りには診察できませんし、必要に応じてコロナインフル検査を2人とも行います。これは、昨冬私がコロナにかかった際、小児患者の鼻吸いから感染したと考えられるためです

当院の発熱外来は9時-11時、15時-16時です(混雑により短縮、検査数に限界あり)。朝イチで発熱があった方が玄関前に並ぶことは、お控え下さい。また、電話が繋がらないからと、受付に発熱(コロナ疑い)の方が直接来られても、対応できません。一旦クルマにお戻り頂きます。

新型コロナウイルスの第九波により、ご希望の時間に検査診察を行うことは困難です。

できる限り迅速に行なっておりますが、かなりの待ち時間が発生することをご理解ください。

また、検査時間は病院から指定させていただくことがありますので、ご了承ください。

⚫︎コロナ検査は行っておりますが、コロナ検査陽性の方を診察する設備は当院にはありません。他院にて陽性の方は、診断された医療機関にてご相談ください。また、コロナ陽性中は、スタッフへの感染の恐れがありますので、聴力検査などもできません。コロナが明けてからの診察、検査となります。緊急を要するほど喉が痛くてたまらなければ、救急車を呼んで下さい。

何度も問い合わせご連絡を頂く場合が多くあります。その電話に対応していることで、さらに業務が遅れていきますので、順番にご連絡していることをご理解いただき、お待ちいただけますようお願いいたします。


この記事の投稿日:2023年07月13日

喉の痛い方へ<重要>第8改訂版

この記事は2023年7月13日に公開されたものです。
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もう何度も、このホームページでは申しておりますが、コロナの影響か受診が遅れために、扁桃炎→扁桃周囲炎,膿瘍や急性喉頭蓋炎を悪化させ,緊急入院にまで至る患者さんが増えております。

<重要>コロナ陽性、陰性に関わらず、呼吸が本当に苦しい時、急激に増悪する耐えがたい喉の痛み、声枯れは、当院のようなちっぽけな耳鼻科ではどうしようもありませんので、救急車を呼んでください。

一番怖いのは、受診した際には既に、のど仏の腫れ(急性喉頭蓋炎;きゅうせいこうとうがいえん)がひどく、窒息状態であり、高次医療機関に救急車搬送し緊急入院。気管切開(首を切って呼吸をさせる手術)となるケースです。場合によっては、当院のような規模のクリニックでは、間に合わない可能性もあります。

それ以外にも、内服+点滴加療しても改善せず、扁桃の裏側に膿が溜まり(扁桃周囲膿瘍;へんとうしゅういのうよう)、針を刺して膿を抜いたり、さらにメスで切って膿を抜く手術(切開排膿)まで行うために、高次医療機関に入院となる患者さんは珍しくありません。

原因は細菌感染ですが、悪化する患者さんの共通点は「タバコ(電子も)」です。(もちろん喫煙者でなくてもなります)。若くてもご年配の方でもなりますが、若い方の方が喉の痛みを軽く思っていて、(身体は元気なので)来たときにはすでに悪化していることが多いです。

とにかく喉の痛みや腫れが,急速に進行していると、命にかかわりますから

平日,午前,早め早めの、とにかく、近くの耳鼻科受診

(土曜日曜じゃ大病院は開いてませんし、首を切るほど悪くなったら、クリニックでは対応困難で、救急車呼んでも間に合いません)

ノドの専門は耳鼻科です。耳鼻科なら当院でなくてかまいません!

近くの耳鼻科でいいんです。

だから、早く、1時間でも早く、昼から行こうじゃなくて、朝イチで!

明日が仕事休みだから、明日行こうなんて言ってる場合じゃないです!

どこの耳鼻科でもいいんです!当院が昼休みや休診なら、行ける耳鼻科に。昼休みの短い、お昼休みののない耳鼻科さんもあります。

お願いですから、早く近くの耳鼻科に行ってください。これ以上、不幸な患者さんを増やしたくないのです。

緊急入院,救急車送りにならない為のキーワードです。ノドはこわいです。あっという間に悪化します。朝来ておけば内服+点滴で済んだ病気が、夕方まで待ったがために、緊急入院、命に関わるということも稀ではありません。

・急激にのどが痛くて(腫れていて)飲み込めない、飲み込みにくい

・痛くて眠れない(目が覚める)

・口が開きにくい

・しゃべりにくい(ろれつが回りにくい)

・急に声がかすれる(嗄声)

これらは、のどの炎症が急激に進行している証拠です。

のど風邪ではありません。それより悪いのです。しかも急激に進行するので、場合によっては,窒息し救急車沙汰となり,緊急入院,緊急手術をしても、間に合わず死に至るようなのどの炎症(急性喉頭蓋炎,扁桃周囲膿瘍)もあります。間に合わずに亡くなる方も年に一人や二人ではないのです。

かぜ薬や鎮痛剤でごまかしても,それは正しい治療ではありません。

さらに、重症となると,診てもらえる高次医療機関の耳鼻科は,平日朝であれば県立病院耳鼻咽喉科(月・火・木,11時まで新患受付)もしくは大学病院耳鼻咽喉科(医師からの紹介予約診療患者のみ,月・水・金10時30分まで受付)の2施設です。

逆に言うと,高度な入院医療の出来る耳鼻咽喉科は大分市でもこの2カ所しかありません。(大分市のその他の総合病院,医師会立病院に常勤専門医のいる耳鼻科はありません。県内でも、常勤耳鼻科医がいるのは佐伯南海病院、別府医療センターのみですが、土日には耳鼻科医が常駐しているわけではありません。)

その上,平日午後以降や土曜/日曜は,大学病院耳鼻咽喉科のみしか緊急紹介先はありませんが、何でも診てくれる訳ではありません。緊急手術中などで断られた場合,行く先がないのです。だからこそ,平日,午前,早め早めのどこでもよいから耳鼻科受診を強くお勧めしています。あなたの命の為です。どうか喉の痛みを軽く考えないでください。

あなたが喉の痛みで「にっちもさっちもいかなく」なったら、医者からしても「にっちもさっちもいかなくなっている」ということです。

また、年4回以上、扁桃炎や咽頭炎を繰り返している場合は、口蓋扁桃摘出術(1週間入院)をお勧めします。反復すればするほど、徐々に抗生剤内服や点滴もも効かなくなるためです。

 

 


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