大分県大分市の耳鼻科・アレルギー科・気管食道科・小児耳鼻科【耳・鼻・のど・アレルギー性鼻炎・中耳炎・めまい・副鼻腔炎・難聴・顔面神経麻痺などの病気】首藤耳鼻咽喉科

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この記事の投稿日:2023年07月10日

17時には診療を終了します

この記事は2023年7月10日に公開されたものです。
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コロナ患者急増のため、17時に診療が終わるような受付とします

すなわち、患者さんが多ければ診療受付は早く終わります

何時まで受け付けるという断言ができません。私も寄る年波で、なかなか思い通りのフルタイムでの診療ができなくなってきました。

脳疾患術後の持病もありますので…ご勘弁ください

例えばの話ですが、銀行さんなど金融機関は15時で窓口は閉まりますが、15時に帰るわけではないですよね。同様に我々医療機関も、診療が終わって、そこから私はカルテや書類の仕上げ、人事管理、看護師は器具の洗浄消毒滅菌、不足医薬品の補充発注、事務員はレセプトのチェックや日計計算などが必要です。ちっぽけな個人医院なので、スタッフ皆すぐに帰られるわけではないんです。さらに、どの業界でもそうであるように、コロナ禍から持続する人手不足、働き方改革が追い打ちをかけています。御理解を賜りますよう、お願い申し上げます。


この記事の投稿日:2023年06月29日

コロナ流行に伴う受付方法変更のお知らせ

この記事は2023年6月29日に公開されたものです。
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マスコミが取り上げていませんが、コロナは確実に増えています。学年閉鎖の学校もあるし、会社にコロナだらけという話も聞いています

そして皆さん、発熱は低く一時的で、咽頭痛が特徴的です。大人が多いです

当院では、発熱は低くても、数日前であってもコロナ、インフル検査を行うことを原則としています

発熱のある方、3日以内の発熱方は、直接並ぶことは御遠慮下さい。繋がりにくいとご批判の電話ですが、ひとりぼっちしか医者のいない医院では、そんなに何回線も電話を引くことは無理です

繋がりにくい時は、別医院さんの御受診をご検討ください


この記事の投稿日:2023年06月28日

当院の植物が折られました

この記事は2023年6月28日に公開されたものです。
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本日の午前の外来中に、私たちが大事に育てていたポインセチアを、折られました。

子供の仕業でも許せません。謝罪をしない親はもっと許せない

器物損壊です。

謝罪もありません。

こんなことをする人が患者さんにいるなんて、悲しくなります。

監視カメラの強化を行います

可哀想なポインセチア

 

かわいそうに


この記事の投稿日:2023年06月27日

『病院なび』インタビュー掲載

この記事は2023年6月27日に公開されたものです。
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病院なびというサイトに、私の思いを掲載致しました。ご参考まで

 

https://doctorview.byoinnavi.jp/article/112935_01/1?drid=0141

 


この記事の投稿日:2023年06月20日

再報:スギ花粉症舌下免疫療法(シダトレン、シダキュア)ご希望の方に〜受診の前にお読み下さい

この記事は2023年6月20日に公開されたものです。
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※現在、希望者多数のため、新規開始を停止しています。

★令和5年はあまりにもスギ花粉が多かったため、シダキュアのスタート薬が全国的に品薄となっています。希望すればすぐに始められる訳ではありません。

●問い合わせの電話や受診をする前に、下記をお読みください

スギ花粉症舌下免疫療法は6月から12月までの開始です。花粉症飛散期は開始できません。

舌下免疫療法は,現在皮下免疫(皮下注射)で行っている減感作療法を,舌の下に薬液を滴下すること(舌下免疫)により行うものです。毎週通院し小さな注射を受けるという時間的,痛み的な苦痛から解放されると言う点では画期的な新しい治療法です。ただし,開始して頂くには,下記のような注意点が必要です。

◯過去2〜3年以内のスギの花粉症検査が6点満点で3点以上であることが,血液検査で確定していること。他院でアレルギーの血液検査をされたことのある方は,検査結果用紙をご持参下さい。これがないと,まずは血液検査を行わなければいけません。

◯長期間の継続をお約束して頂きます。最低2年間(メーカー的には3年以上),毎日毎日(花粉症の時期以外も)自分で決まった量を内服し続けなくてはいけません。(もちろん花粉症の季節以外もです。途中で中断したら,またはじめからやり直しです。)

◯注射の治療と同様にアナフィラキシー(特に口腔内のアレルギー症状)などのアレルギー反応による副作用の可能性があり,重篤な副作用が出る可能性があることをご了解下さる方。また,副作用が出たことを自分で理解し,救急病院受診などの対応が出来る方

◯今のところスギの花粉症にのみしか適応がないこと(ハウスダストがあまりに強ければ,スギだけ治療しても改善が乏しいと思われます。)また,ヒノキなどその他の花粉には強い効果は期待できません。そのために,血液検査で,スギだけでなくヒノキ,ハウスダストや夏の花粉症(イネ科),秋の花粉症(雑草)を検査致します。ダニはダニで舌下免疫がありますが、同時開始はオススメしていません。

◯適応年齢は7歳から65歳までであること(もう少し高齢であっても,持病などがなければ可能だとは考えていますが,小学生未満は適応がありません。また当院では小学生の方はあまり行なっておりません)

◯次のスギ花粉症のシーズンには効果が完全には間に合わないと考えます。多少の効果は次シーズンにも期待できますが,本当の目標はその次の年の花粉飛散期に効果をあげることです。

◯花粉が飛散してしまうと(スギ花粉症のシーズンは)開始できないこと。1月から5月までは開始することが出来ません。(治療開始は6月から12月までです。)

◯初回は2週間後,以後は週間に1回の再来が必要になること

◯もちろん効果が100%ではないこと。※およそ2割の方には全く効果がありません。ヒノキには効くかどうかわかりません。

ダニ舌下錠(アシテア,ミティキュア)との同時開始併用療法はしておりません

これらの条件を受け入れて頂くことがシダトレン(スギ花粉症舌下免疫治療薬)を処方するための最低条件となります。

ここまでお読みになり,それでもご希望のある方は,お電話を頂いてもよろしいでしょうか。

★また、金額に関しても、免疫療法加算が毎月算定されたり、他の薬との組み合わせで、微妙に月や保険の種類により当院での支払いや薬局での支払い額が変動しますので、10円、100円単位を気にされる方には不向きだと思います。(私見です)

初回の処方をする際には,説明,承諾書の取り交わし,実際にシダトレンを目の前で使って頂き,アナフィラキシーがないか30分経過観察の後に帰宅して頂きますので,診察までの待ち時間を除いても1時間30分から2時間の時間を要します。そのため,当方と患者さんの時間をすりあわせ,平日午前中の来院をお願いしております。(初回は特に重篤な副作用の発現の可能性がありますので,午後や土曜日曜の処方は致しません。)

詳細は,鳥居薬品の免疫療法一般説明向けホームページでご確認下さい。


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