診療内容と受付時間のご案内
診療受付時間のご案内
当医院では土曜日の診療(8:30~12:00)を行っています。平日よりも混雑が予想されます(平日のほうが比較的空いてます)ので,時間に余裕を持っておこし下さい。※日曜診療は2019年6月1日より休止しました。
●混雑時には診療終了時間の1時間前などに受付が終了となる場合もございます。午前は11時まで、午後は16時までを目安にお早目のご来院をお勧めいたします。
●木曜・日曜・祝日・土曜日の午後は休診となります。また、午後の受付開始は14時30分からです。
曜 日 | 午前の診療 | 午後の診療 |
月・火・水 | 8:30~12:00 | 14:30~17:00 |
木 | 休 診 | |
金 | 8:30~12:00 | 14:30~17:00 |
土 | 休 診 | |
日 | 休 診 |
補聴器外来(耳鳴外来)
予約制にて、毎月第2、4水曜日に行っています。ご希望の方は、まず通常の外来におみえ頂き、耳の診察や聴力検査を受けられて、その際に補聴器,TRT希望である旨をスタッフにお伝え下さい。補聴器を今使われている方も、補聴器を付けようか迷っておられる方も、まずは現在のご自身の耳の状態を正確に把握することが大切です。当院では、まず専門医による耳の診察を行い、現在の難聴に適した補聴器をおすすめ致します。また、月1から2回補聴器外来(要予約)にて貸し出しも無料で行っておりますので、まずはお気軽にご相談下さい。
また、内服薬の効かない耳鳴治療に関しては,補聴器補充療法とTRT療法があります。補聴器補充療法は、通常の補聴器を早期から装着し,聴こえにくい音域をよくすることで,耳鳴の軽減を図るものです。TRT療法は,耳鳴りを打ち消すような音を出す器械を耳に装着して頂き(見た目は補聴器とほぼ同じです)耳鳴の軽減を図るものです。いずれも,装着したとたんに,耳鳴が全く無くなると言った類いの夢のような器械ではありません。補聴器補充療法,TRT療法希望の患者さんも,補聴器外来希望の方と同様に,まずは通常の外来を受診して頂き,その際に希望の旨をスタッフにお申し出ください。諸検査の後に,補聴器外来の予約をお取り致します。
※ご注意:TRTを試して頂けますのは,1−2ヶ月先となりますので,ご了承下さい。TRT療法の順番を待つ間は,ご希望があれば補聴器リハビリ療法やこれまでと違う内服治療などで加療致します。
睡眠時無呼吸・いびき相談外来
随時行っています。予約は不要です。自宅にて睡眠時無呼吸検査(簡易型)希望の方は,当院から器械をお貸し出しする方法(翌日当院に返却)と,検査業者から宅配便にて検査器械をお送りし,宅配便にて送り返して頂く方法がございます。検査費用は3割負担の方で3000円程度(初診料など別)です。
結果によって、治療方針を計画します。
①要精密検査(高次医療機関に紹介して1泊入院して再検査)
②軽度:ダイエット+口腔内装具(マウスピース)の装用。当院1階の歯科にて作製可能です。保険適応で、3回程度通院、費用は1万5千円〜(3割負担)となります。作製が可能なかかりつけの歯科に依頼することもできますが、診療情報提供書がないと保険が効きません。
③中等度:ダイエット+CPAP(シーパップ)使用。寝ている間は鼻にマスクをつけ、空気を機械から送り込む方法。費用は月5000円程度です。(機械の貸し出し、メンテナンス費用含む)
③高度:ダイエット+手術的療法。手術は全身麻酔になりますので、高次医療機関へ紹介いたします。
<重要>いびきや無呼吸の根治は難しい問題だと考えています。特に鼻のレーザー手術程度ではいびき、無呼吸の改善は厳しいと考えます。
手術(日帰り、入院不要、保険適用)
手術は日帰り、入院不要、保険適用などで受診することが可能です。詳細はこちらの→「よくあるご質問」のページをご覧ください。
禁煙外来
検査を行い、ニコチン依存症と診断されれば、保険適応で禁煙治療が受けられます。3ヶ月間(計5回)の継続的な通院が必要です。2022/04/01現在、ニコチンパッチ及びチャンピックスともに、在庫がありません。
がん検査
症状に応じてCT・内視鏡・エコーを用いて、随時行っています。
ピアス
事前予約制で耳たぶのピアスを行います。事前にお電話ください。(保険適応外となります。)軟骨は耳鼻科医としてお薦めいたしておりません。耳介、舌、ヘソのピアスは行っておりません。