おはようございます
インフルエンザの予防接種にお見えになる方が増えています。
注意点としては,卵アレルギーがあります。ワクチンを製造する時,卵で作るため,卵アレルギーがある場合は,慎重にワクチンの適応を考える必要があります。
不明な点は遠慮なくご質問下さい。
首藤耳鼻科 首藤純
インフルエンザの予防接種にお見えになる方が増えています。
注意点としては,卵アレルギーがあります。ワクチンを製造する時,卵で作るため,卵アレルギーがある場合は,慎重にワクチンの適応を考える必要があります。
不明な点は遠慮なくご質問下さい。
首藤耳鼻科 首藤純
寒波がくるようです。暖房器具や毛布なども大切ですが,お部屋の空気が乾燥しないようにお気をつけ下さい。加湿器がなくっても,バスタオルを濡らしてお部屋に干しておくだけでも,湿度がアップします。お試し下さい。
大分市 耳鼻科 首藤純
昨年8月から始めた日曜診療も,徐々に皆さんに憶えて頂き,本日も近隣はもとより,遠方からも多数のご来院を頂きました。
混雑が認められ,待ち時間も多少長くなってしまうことは,大変申し訳ないのですが,平日と変わらないクオリティでがんばって診察しておりますので,ご理解,ご支援下さいますよう,お願い申し上げます。
大分市 耳鼻科 首藤耳鼻咽喉科 首藤純
インフルエンザワクチンは不活化(ふかつか)ワクチンといって,イメージ的に少し弱いワクチンと言った感じです。一方,おたふくや,麻疹,風疹,ポリオのワクチンは生(なま)ワクチンという,イメージ的に少し強いワクチンになります。
ワクチンを打ったあと,どれくらいの期間で別のワクチンを打てるかというご質問を多く頂きます。
不活化ワクチンの後は1?2週間あけて,生ワクチンの場合は1ヶ月以上期間をあけて下さい。
つまり,麻疹ワクチンを打った方は,インフルエンザワクチンを打つには1ヶ月期間をあけて打つ。
逆に,インフルエンザワクチンを打った方は,麻疹ワクチンを打つのに1?2週間期間をあけて打つ。
ということです。
ご参考までに。。。
平成20年11月6日熊本市で開催された日本気管食道科学会に出席してきました。
同日は朝からアルメイダ病院(大分市医師会立病院)ICUからの要請に応えて往診の後,熊本までの日帰りでした。毎日の患者さんの診療が第一ですが,患者さんによりよい医療を提供するためには,最新の知識が必要ですので,知識のブラッシュアップを目的に,できるだけ勉強会,学会に出席をしています。
私自身,同学会の専門医でもあるため,久々に全国学会での知識を吸収してきました。
今月は27日にもアレルギー学会に「弾丸ツアー」してきます。こっちは東京日帰りですが。。。