山口県保険医協会歯科部会主催 境界領域研究会にて講演
2月1日 九州歯科大学時代に同期だった山口県萩市の歯科医師の先生からオファーを頂いて,山口県保険医協会主催 境界領域研究会で「歯科医師に知って頂きたい耳鼻咽喉科」と題し,下関グランドホテルにて歯科医師,医師向けの講演を行って参りました。当初は歯科医師向けの講演会と言うことだったのですが,最終的には内科や脳神経外科の医師の方の出席もあり,50名の出席者がありました。内容的には,歯科医師と耳鼻咽喉科・頭頸部外科の境界領域にあたる,上顎洞病変,特にCTを利用した歯性上顎洞炎の診断,治療についてお話しさせて頂きました。
講演を行うことは緊張するものですが,自分自身のステップアップにもなり,知識の総括にもなることだと,再認識致しました。今後も,オファーあればどこへでも講演に伺うつもりです。